国宝「當麻曼荼羅」を有する奈良の當麻寺に生まれ、1400年以上にわたって行事やしきたりが守られていることを肌で感じながら育つ。将代という名前は、當麻寺に伝わる「中将姫伝説」の中将姫より一字をいただいたもの。
幼少期から茶道・華道を嗜み、着物着付け講師の資格も持つ。
大学卒業後、伊藤忠商事に勤務。その後、女性としてのよりよい生き方、自分らしい生き方を求め、グレース・ケリーやジャクリーン・オナシスも卒業生であるフィニッシングスクールに入学。
幅広い教養を学んだ後、マナー講師となる。
元一般社団法人日本しぐさ協会・しぐさコンシェルジュとなり、海外でも、日本のおもてなしの心に根差した接遇マナーをお伝えする。
自身のスクールの他、東京、横浜、名古屋、福岡など各地で講座を開催。
大学や専門学校、企業での研修も行う。
日本人の持つ細やかな気配りや精神性を大切にした美しいふるまい、上質なマナー、コミュニケーション術などを通し、多くの女性の本質的な魅力を引き出している。
Mエレガンスアカデミー代表
マナーコンサルタント
ふるまいコンシェルジュ
関西学院大学客員研究員(~2020年)
国際おもてなし協会プロフェッショナル講師
2020年ミセス日本グランプリファイナリスト
メディア:
日経BPカンパネラ / precious.jp マナー記事監修